写真に「長さ」が入れられる!巻き尺つきiPhoneケース「iConvex」
新居の間取りや家具の購入、荷物の発送など「長さを測りたい」時に巻き尺がない。巻き尺で測った長さをいちいちメモに記録するのが面倒。そんな経験をお持ちの方に贈る新感覚の巻き尺つきiPhoneケース“iConvex”。iPhoneのケースに小型の1.5m巻き尺を内蔵し、専用アプリと連携することで、いつでもどこでも長さを測り、その結果を写真とともにiPhoneへ記録できるガジェットです。
iConvexの使い方
iConvex専用アプリを起動すると、あなたのiPhoneがシンプルかつ高機能な電子巻き尺になります。大きなフォントで見やすい数値。HOLDボタンを使うと、1.5mより長いものを複数回の計測で簡単に測ることができます。縦・横・高さの合算も簡単にできるので、荷物やごみを出すときにも便利です。
iPhoneにはカメラが付いていますから、iConvexでは写真を撮ったあと「どの部分の長さが何センチだったか?」を簡単に写真内にメモすることもできます。まずは対象物をiPhoneのカメラで撮影。続いてiConvexを使って対象物の長さを測ります。
計測結果の数値は写真の上に重ねて表示され、「どの部分の長さを計測したか?」がわかるよう、カラフルなバーも併せて表示されます。このバーは指でお好きな位置に動かすことができます。もちろん1枚の写真の中に複数の計測結果を書き込むことができますので、この画像のように縦何センチ、横何センチ……といった計測結果をすばやく記入することができます。数値は計測結果が自動的に挿入されますから、通常の巻き尺とメモを持っての計測にありがちな「えーっと、縦は20センチと(メモをする)、えー、横は何センチだっけ、26?28?あれっ…」なんてことにはなりません。
写真はカメラで撮影するだけでなく、iPhoneに保存された画像を読み込むこともできるため、あらかじめ用意しておいた見取り図に長さを加えていく、という使い方もできます。 計測が終わった後の画像はTwitterやFacebookへ投稿することも可能。身の回りのものの長さを友人・知人と手軽に共有できます。特盛りラーメンを食べたらそのあまりの大きさにびっくりしたので長さを測って画像にして共感をもらう、なんて使い方も。
デザイン
毎日持ち歩くiPhoneのケースだからこそ、デザインにもこだわりました。本体サイズはiPhone 4およびiPhone 4Sにぴったりフィットする一体形状とし、背面は手になじむラウンドフォルムを採用。筐体はMacbook Airなどの商品でおなじみのアルミ削り出しの筐体を採用し、iPhoneのデザインにマッチする美しいデザイン。iConvexを装着したまま本体の操作はもちろん、充電やPCとの接続も可能です。
使い方
- 引っ越しの際、新居の寸法を事前に計測。計測結果を写真に追加していくだけで部屋中の寸法を簡単に記録できます。
- 新しい家具や家電の購入を検討した時、どの位置に置きたいかをあらかじめ計測。家具店や家電量販店でもiPhoneを取りだして手軽に計測できます。
- 日々成長する子供の身長を測り、その結果を子供の写真とともに保存。もう柱に傷をつける時代は終わりです。
- 他にも使い方はいろいろ。いつでもどこでも長さを測ることができる「iConvex」で十人十色、自分ならではの使い方ができます。
仕様一覧
サイズ(mm) | H132 × W66 × D17 |
重量 | 未定 |
素材 | アルミニウム |
表面仕上げ | 梨地加工アルマイト仕上げ(シルバー&ブラック&ピンクモデル)、鏡面仕上げ(限定版) |
巻き尺長 | 1.5m (電子巻き尺のため、ホールド機能で複数回の計測を合計することで何mでも測ることができます) |
充電端子 | micro USB |